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- Switchのジョイコンを直す
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Switchのジョイコンを直す
SwitchのジョイコンのSR/SLが効かないを直す
Nintendo SwitchのSR/SLボタンが効かなくてマリオパーティが出来なくなってしまったため、アマゾンで修理キットを購入し修理することにした。
おそらく、フレックスケーブルに問題があるため、フレックスケーブル入りのキットを購入。
左右どちらものジョイコンのSR/SLボタンが効かないので両方修理。フレックスケーブルには左右の違いがあるので、右が壊れているなら右用のケーブルが必要になる。
参考にした動画はこちら。
最終的には無事直ったが、ミスった点を含めて思ったことをいくつか。
- 左右のジョイコンで難易度が違う。左のジョイコンの方がケーブルを入れづらいし、ねじを締めるときに磁石に邪魔されて入れづらい。
- リチウム電池はショート防止のため外して作業が無難。外し方はコードを持って上に引っ張るだけ。ハメるときも上から押すだけ。最初はコード引っ張って大丈夫かと心配になるけど大丈夫。
- 最初のカバーの4つのY字ネジを1.5mmのYドライバーで開けてしまったため、ネジを1か所舐めてしまって、ペンチで回してとることに。(下画像の左下部分)
後々、2.0mmのYドライバーの方が適していたことがわかり後悔。1.5mmのはどこに使うのやら。スペアのネジを使うことに。
結果、最初の4つのネジは、2.0㎜のYドライバー、中のフレックスとかが留まっているネジは十字なので、1.5mmの十字ドライバー(オレンジの取っ手)を使用する。
SwitchのジョイコンのBluetooth通信が出来ないのを直す
その後、赤ジョイコンが本体につければ問題なく動くのだが、本体から話してBluetoothで通信させて動かそうとすると、上手く通信ができず、ボタンが何一つ押せないという自体に陥ったため、検索して調べるも、
本体の電源ボタン12秒で再起動、一旦本体からすべてのジョイコンを接続解除(X)してからつなぎ直し、コントローラーの更新等を行うも改善はなし。
ボタンは入力デバイスの動作チェックにて、きちんとすべてのボタンが作動していることは確認済み
フレックスケーブルのせいも考えたが、すべてのボタンが通信できないので、今回は試しにスライドレールを交換してみることにした。
参考にした動画はこちら。
交換により、直してすぐの時点では上手く通信ができるようになったがやはりだめ。
後で調べてみると、水晶振動子の可能性があるとのこと。
水晶振動子がBluetoothの無線周波数を作っているためこれが壊れているとベアリングが出来なくなる。もう一つの役割がジョイコンの脳であるICチップを動かすのにも必要→ICに匹敵する心臓部とも言える。
ジョイコンに使う水晶振動子のサイズはおそらく「2016サイズ(2.0mm × 1.6mm)」で周波数は「24MHz」(「2016サイズの24MHz(4ピン・SMD)」)。2520サイズ(2.5mm × 2.0mm)でも、周波数が「24MHz」で合っていれば部品としての役割自体は果たせるがサイズオーバーだとショートのリスクが上がる。
このサイズのものはAmazonには売ってなかった。
動画に倣って、自分のジョイコンの水晶振動子の形をチェックするために一度分解。
形はどうやら水晶振動子としては大丈夫な形だった。
そこで、今度はアンテナをチェック。端末から離れると切れるけど、近づくと大丈夫ということがわかったため、アンテナの可能性が高いことが分かった。分解したところ、アンテナのコネクタ部分が外れかけていたことが分かった。
コネクタ部分をきちんとはめ込んだらきちんと動くようになった。
どうやら前にバッテリーを外したときとかに引っかかってしまって緩まったみたい。
基盤を直す場合
もし交換するとすれば、水晶振動子はハンダでくっついているのでハンダを溶かして一度取り外してから、新しい水晶振動子を取り付けるという作業をすることになります。
そこで参考にしたいのが、おじおじジャパンさんのYoutubeチャンネル。決して器用とは言えませんが、色々と直しているところが参考になります。
作業に必要な工具としては、
- はんだマット:
- はんだごて(はんだ+はんだ吸取器、吸取線付):
この商品のはんだはスズ40%、鉛60%であり、はんだの中心にフラックスが入っている。
本当は白光のデジタルのやつとかをかったほうがいい。 - はんだ吸取線:
- 電動精密ドライバー:
これはガチでやる人だけ
- ヒートガン:
- フラックス(熱による酸化を防いで、はんだをダマにせず綺麗に馴染ませるため):
主成分である樹脂が金属を守るバリアとして、活性剤が酸化膜を溶かして綺麗にしてくれ、溶剤のアルコール類が二つをつなぐ役割を担う。アルコール類はヒートガンですぐ蒸発する。
鉛フリーとは鉛の入っていないハンダ専用のフラックスを指す。この商品は鉛入りでも鉛フリーでもどちらにも対応している。 - 赤外線サーモグラフィ:
- エナメル線(ジャンパ用):
- 安定化電源:
- USB電圧電流チェッカー:
- デジタル顕微鏡:
普段のはんだごてだと、糸はんだの中に最初からヤニ(フラックス)が入っているからそのままいけちゃうことも多いけど、ヒートガンの場合はあらかじめペースト状や液状のフラックスを塗っておかないと、酸素を取り込みやすく酸化被膜が形成されやすくなるし、はんだがパサパサのダマになって失敗しやすくなる。
