屋根の組み立て

屋根の取り付け自体は非常に簡単です。ただ、上枠左右の取り付け状態や連結部のズレなどがきちんとなってないと多分屋根も微妙にずれます。

屋根と壁が場所をとっているのでこれがなくなるだけでもかなりやった感じになります。

前と後ろがあるので、印字されている表示を見ながら右側から載せていき、ボルト止め。屋根材のボルトは仮締めです。というのが普通なのですが、この後のもやの取り付けでネジ穴がズレて入らなかった箇所が1つあったので、案外ボルトを締めずに、もやの取り付けに移行するのもありだと思います。

あと、屋根材の重なりが悪いと、最後の最後の項目23番(屋根隙間隠しAとB)がまったく入らないのでご注意を。屋根を置く段階で入れてしまってもいいかもしれません。

最後きちんと重なっていることを確認します。

ここの重なり部の形がきちんとなっているかがおそらくポイント。自分は最後の最後で確認してずれてるなぁと思って以下の写真を撮った感じ。

もやの取り付け

ラベルがある方が前です。

自分は一か所だけネジ穴のズレでボルトが入らない場所がありましたので、今まで述べてきた注意点をきちんと確認しておかないと、もやの取り付けの際にこのようなことになりかねません。

床の組み立て

床の組み立ての正式な順番は下枠を組み立てた後であり、初めの方なんですが、先に作っても汚れるだけなので、なるべく後に組み立てることを勧めます。

自分の場合、下枠の床抑え材が壁パネルに干渉したらやだなと思って、壁パネルをはりつける前に床を作ったのですが、壁どころか前のドアにすら干渉しなかった(下画像)ので、ほんと床は最後でもよさそうです。

もちろんこのタイミングで床を作っても、内アンカー工事さえ終わっていれば全く問題ないので、床補強を入れ、床パネルをはめ込みます。

はめ終わったら、床抑えをつけて床は完成

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