ビーチパラソルを日傘で代用する方法

まず、海水浴ではビーチパラソルの柄の部分がそのまま砂浜にさせるため、重石は必要ないです。

海水浴のみであれば、こんなものを作る必要はなく、素直に適当な大きさのビーチパラソルを買うべきということを先にお断りしておきます。

以上を踏まえたうえで、新しく購入しなければならない部品は、

  • VP管・・・1m、内径16mmだとペットボトルに入らないので内径13㎜のもの
  • TS継手・・・エルボ13
  • ミニクランプ・・・13㎜用、自在となっているがミスってて後で直交に交換

費用としては624円(税込)だった。

あとは、家にある

  • 適当な日傘
  • 塩ビカッター
  • 空のPET容器2本
  • プラスドライバー

で適当に作業

VP管1mは41cm、41cm、18cmに切断し

切ったのをつないでねじ止めして終わり。

開くとこんな感じ。タフダインとかで接着しなくても実用には不自由はなかった。

現地ではペットボトルに海水か砂を入れて重しにすれば安定するが、如何せん影の面積が小さいので子供用かな。

海なら素直にビーチパラソルを持ってった方がいいかな。砂浜がなくビーチパラソルが刺さらない市民プールなら少しは実用性あるかも?

ページトップへ